① 名前:岡崎 斉一(おかざき せいいち)
② 生年月日:1949年10月21日
③ 現在の仕事歴:51年
④ 自己紹介・経歴・略歴・家業を継ぐきっかけ等
曾祖父の代よりこけし業に携わる。東京オリンピックの際、中学生でありながら役員と選手団に1万本のこけしを作り贈呈したことをきっかけに、自分もこけし作りで頑張る意欲が沸く。中学校を卒業したと同時に祖父(斉)・父(斉司)に弟子入りになり、現在も家業としてこけし作りを続ける。
明治9年に創業して以来、鳴子こけしを販売して昭和から平成10年頃まではこけしのみの販売でした。近年にかけては、こけしグッズを製造したり、こけしに関する物で若い女性が好む製品を店頭に並べ、「楽しいお店だね」と云われています。お客さんの出入りも多くなり嬉しいです。
⑥ 鳴子温泉にて参加している行事等
・全国こけし祭り
・観光協会主催のイベント等
⑦ 鳴子温泉お気に入りの場所
・滝の湯:源泉かけ流しで身体が温まり気持ちが良い。
・潟沼:四季折々の風景がなんとも言えない景色で、沼の色がコバルトブルーできれい。
⑧ 鳴子温泉のお気に入りの温泉・行きつけの温泉
・鳴子観光ホテル:お風呂の温度が適温で、健康に良い。
・ゆさや旅館:昔からの建物の風情が素晴らしい。
⑨ 鳴子温泉の好きな食べ物・好きなお店
・ラジウム卵:毎朝1個食べると身体が疲れない
・しそ巻き:食欲が増すおかずとして最適
各商品の紹介・概要・PR・おすすめポイント等
1. 鳴子こけし
素朴なイメージで作者の性格がにじみ出ているこけしです。 時間があったら店頭にいらして、作った人とお話して買っていただくのが一番のおすすめです。
2. こけしグッズ
・こけしの顔が浮き出る油取り紙
売れない日がない位のNo.1オリジナル商品です。 キャッチフレーズは「笑って捨てましょう!!」です。
・こけしの印鑑入れ
若い人からお年寄りまで、玄関や机の上に置いて欲しい商品です。 現在、退職記念として100個の事前注文がある実用的な商品です。
・「岡崎斉の店」のオリジナルエコバック
用途によって三種類があり、素材もそれぞれ別のものを使用しています。(色は紺、クリーム色)
” 斉一の妻、律子です。 「ユーモア店長」として頑張っておりますので、一度鳴子においでになって店をご覧になって下さいね。待ってます!! ”
「岡崎斉の店」
大崎市鳴子温泉湯元96 / Tel 0229-83-3153