「鳴子のくらし」の想い
鳴子の自然と、ともにあるくらし
鳴子温泉は、宮城県北西部の山あいの町です。
まわりをぐるりと囲む山々。
温泉街に漂う湯の香り。
春には山菜、初夏には桑の実、秋には美しい紅葉、冬には水墨画のような雪景色。
一年を通して豊かな自然の恵みが溢れる鳴子温泉。
鳴子温泉の自然、暮らし、人、もの、こと。
「鳴子のくらし」では、鳴子温泉で暮らす日々の中で感じた
魅力や楽しさ、美味しいもの、街の人々のことを紹介します。
そして、私たちの毎日を豊かにしてくれるような、
暮らしにまつわるものを作っていきます。
鳴子の先人達が作り、使っていた鳴子の暮らしに必要な道具は
いまの暮らしにも馴染み、生活を豊かにしてくれるものばかりです。
どんなものが生まれてくるのか、どうぞ楽しみにしていてください。
鳴子温泉のことをたくさんの方に知ってもらえるように魅力を伝え、
自然の恵みや暮らしをおすそわけ出来るよう、「鳴子のくらし」は活動していきます。
運営
株式会社こしき
【会社概要】
設立:2017年 8月 25日
役員:2 名
代表取締役 櫻井尚道
(桜井こけし店 六代目)
〒989-6823 宮城県大崎市鳴子温泉字湯元26-9 こけし堂
Tel / Fax : 0229-87-3575
Email : info@n-koshiki.com
Web : n-koshiki.com
2017年に櫻井尚道が立ち上げた「株式会社こしき」。
車輪の中心部分、放射状に差し込まれた輻の集まる中心を“こしき”と呼びます。
鳴子温泉という地がもともとそうであったように、鳴子温泉内外の人、もの、ことをつなぐような存在になりたいという想いで「こしき」と名づけました。
「こしき」では、こけしの開発・販売、海外展開、 鳴子観光プログラムの提供、ギャラリー・カフェの運営、植林活動などを行なっています。
© 2019 Koshiki Inc.